
のんきに過ごすデッドプール(ライアン・レイノルズ)の前に、未来から来た“マシーン人間”のケーブル(ジョシュ・ブローリン)が現れる。大好きなヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)のためにまっとうな人間になると決めたデッドプールは、ケーブルが狙う不思議な力を持つ少年を守ろうと、特殊な能力があるメンバーだけのスペシャルチーム「エックス・フォース」を作る。(シネマトゥデイより)
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1作目をより小馬鹿(エロというか下品な感じ)&グロくした映画かな。
かなり切り刻まれてたな...腕とか胴とか...首とか...でもそれも笑いに替えてたのがすごいよ(苦笑)
少年を守るために組んだチーム・・・「X-フォース」は1人を除いて全滅(←この死にっぷりがグロなのに笑えたわ)したのでこれからの活躍はよく判らないけど全体的にアクションシーンがとても多くテンポが良くてまったく飽きなかったです。
あと今回新しく出てきたメンバーが良かったな。
「ケーブル」は筋骨隆々でまさに戦士!!なんだけど家族の話をすると別人に見え、「ドミノ」の運を操る(!?)力・・・めちゃ欲しい(笑)
ただ忽那汐里さんがやってた「ユキオ」......あれ必要???
久しぶりに見た&変な言葉使いだったので日本人だって気が付かないでまたてっきり中国とか韓国の人がエセ日本人を演じてるのかと思ったわ。
この映画、マーブルコミック(映画になっているもの)をよく見ている人がより笑える設定になっています。
セリフのそこここで違う映画ややってる俳優が過去に出た映画をデスってみたり無かったことにしてみたり...エンドロールでは自分(ライアン・レイノルズ)過去の映画(デッドプール以前)に戻ってまで黒歴史を修正したりかなり好き勝手遊んでるから(≧▽≦)
かなり評価も高そうなので次もありそうな気がするのですが、次回の設定がまったく読めないね。
その分楽しみにしておいていいって事だと嬉しいね。
PS おまけのウルヴァリンに思わず微笑んでさまったかんりにんでーす(〃∇〃)